用具

「結ばない靴紐」で卓球シューズをカスタマイズしたメリット/デメリット

pirosikitt

靴紐を毎回結ぶの面倒くさい問題。

普段履いているスニーカーは毎回結んだりしません。ゆるめに結びっぱなしにしておいて、そこへ足を突っ込むだけです。最近はもういっそのこと靴紐がないスニーカーを選んで買います。インスタポンプフューリーとか。あれ最高。

しかし卓球シューズだとそうもいかない。やっぱり靴紐がしっかり締まってないと、激しく動いたときに脱げたり足首をひねったりしそうで不安がつきまといます。そんなに激しいプレーが私にできているかどうかは突っ込まないでください。これはそう、メンタルの問題なのです。不安要素はすべて消さなくては。

でも結ぶの面倒なんだよな……ということで導入したのがこれです。

結ばない靴紐。プラスチックのパーツをスライドさせるだけで、紐を締めたり緩めたりが簡単にできます。

メリットはもちろん結ばないことですが、緩まない解けないという点も魅力的です。普通の靴紐だと、自分で踏んづけて解けてしまうことがありますよね。仕組み上、その心配は皆無です。

デメリットはまったくないと言いたいところですが、あえて挙げれば見た目。このルックスがどうしても許せない人はいるでしょう。外観を取るか機能性を取るか。その人なりのこだわりポイントが問われます。

実際に私が使用しているのが以下の商品です。

以下の商品も試してみたのですが、こちらは紐がゴム製になっているため、しっかり締まっている感は前者の商品に軍配が上がるかなと思います。

あと、以下のタイプもときどき見かけますね。この手のは試したことがないです。

では皆さん、良い卓球ライフを!

ABOUT ME
ピロシキ
ピロシキ
卓球うまくなりたい
中学3年間は弱小卓球部→ブランク30年を経て2021年夏から再開。主な生息地は緑橋卓球場。
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